先日新幹線に乗っていて、
日本語、英語、韓国語、中国語の四か国語でアナウンスをしていたことに気が付き、
なんてすばらしいサービスなんだ!と感心しました。
かつての日本でしたら日本語+英語くらいでしたから、
本当に正真正銘の観光立国になったんですね。
そのうち、スペイン語、ドイツ語、フランス語も追加されるかもしれません。
アナウンスが全て終わるのに相当時間がかかりそうです。
外国で一番困るのは言葉の壁ですが、
その中で都市を移動するという行為は外国人にとって非常に難易度が上がります。
新幹線がこのようなサービスをもっと改善していったら、
外国人利用者が益々増加していくでしょう。
となると、地方都市がもっと活気づいていきますね。
ちなみに私の事務所(上野)の近くには外国人向けの地図がいつのまにか設置されていました。
何度か道を聞かれたことがある場所でしたので効果は高いと思います。
ホテルなどもどんどん建設されております。
日本、がんばってますね。考えてます。
私も外国には何度か行ったことはありますが、
日本の様なサービスを体感したことはありません。
また、「もう来なくていいかな」といった国(都市)も少なくありません。
理由としては、食事のアンマッチとその場所での人間味です。
要は費用対効果と人間の温かさを感じないのです。
それはそれで味があっていいと感じる人もいますが・・・
日本はおそらく更に観光大国になっていくと思います。
理由は、どの都市にいっても食事が美味しく、
基本的に温かい人が多い。そして価格がサービスに対して安いからです。
要はワンダフル!なんです。
そう、費用対効果と人の温かさが伝われば鬼に金棒です。
これは観光旅行も企業も人間も全て一緒です。
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