3は大事な数字かも!?

今年のゴールデンウィークは2日間有給を挟むと9連休になります。

サラリーマン時代は毎年のようにゴールデンウイークに長期休暇を取っておりましたが、

今では、「なんの話ですか?」みたいな感じです。

 

私の話は置いておいて、気を付けなくてはならないのは新入社員ですね。

よく5月病なんて言いますが、4月に入社して1か月頑張ってゴールデンウイークの長期休暇の間に、

今のままでいいのかと悩んでしまう病気です。

 

私もかかりました。

 

幸いにも友人に「3年勤めてから考えろ!」とお叱りを受けて会社を辞めずにすみました。

「石の上にも3年」と言いますが、

やはり3年は大事な期間なんだと思います。

役所の職員なんかも3年たつと勤務地が変わったりします。

履歴書を見ても3年以上勤めている人は安心感があります。

習い事も3年継続していれば大体がマスターできるのではないでしょうか。

逆に3年やってみてダメなら諦めるのも有りなのかもしれません。

ゴルフの練習をしている時に、

いいショットが出た際に同じショットが3連続できたらクラブを変えて練習するようにしています。

「三日坊主」なんて言葉もありますが、

4日以降は続かないケースが多い証拠です。

健康保険の傷病手当金は3日連続して会社を休んだ場合に4日目から支給される保険です。

物事の基本は3という数字が大事っぽいです。

私は、組織の最小人数は3名からだと思います。

ある方が、禁煙が3週間継続できればタバコを止められるというデータを出していました。

恋人と会わない期間が3週間続いたら別れられるという話も本で読んだことがあります。

根拠は全くわかりません。

 

よく試用期間が3か月なんて会社があります。

ここにも3が出てきております。

山は平面で見ると三角形です。三角形は安定(例外もあり)しています。

何か壁にぶち当たった時に、この3という単位をもとに計算していくと、

安定した考え方や物の見方ができるかもしれません。

とりあえずあと3回、3日、3週間、3か月やってみようという考えは、

自分の人生を左右する考えになるかもしれません。

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